大量にあるのでどの本を信じればいいのかわからない。
履歴書はどういう風に書けばいいの?
そんなあなたの疑問、解決いたします。
履歴書を書こうと思って本を買おうとすると、大量にあるのでどの本を信じればいいのかわからないですよね。
私も、初めて転職活動するときはそうでした。
そんな私はどうしたか?
就活・転職活動に関する書籍を20冊ほど読むことにしました。
大量の書籍を読みあさって得てわかったことは、履歴書は最初に書き始めてはいけないということです。
就活・転職活動では、書類選考から面接を経て内定となりますが、その面接でも使われる、もっとも起点となる書類が、履歴書です。
ポイント
履歴書は、就活・転職活動のすべてのプロセスで見られる重要な書類です。
年間数百万という高額な料金であなたを買うことになるため、企業側は神経を尖らせて採用活動を行っています。
あなたを雇ったら、きちんと稼いでくれるか?が問われます。
会社というのはドラクエでいうパーティで、一緒に稼ぐ仲間を募集しているようなイメージです。
プロテストのようなものを実施して、あなたは面接官と戦い、合格ならパーティに加えられることになります。
まずはプロテスト(面接)に呼ばれるよう、履歴書を通じてあなたの能力をアピールしましょう。
目次
本記事の信頼性
本記事の信頼性は、以下の通りです。
- 就活・転職活動に関する書籍を20冊ほど読みあさった私が書いている
- Amazonで売られている履歴書をすべて買った私が書いている
- 大手企業(日立製作所 横浜研究所)から面接のオファーをいただき、研究開発職として内定をいただいた実績がある私が書いている
- 研究開発職として大手企業(社員数数十万人)に勤務している私が書いている
この記事では、ドラクエの職業診断で分かる!あなたの強み・弱みを説明します。
他の記事を読む必要がないくらい解説するので、安心してください。
転職サイト・転職エージェントにすぐに登録したい方は、以下の記事へどうぞ。
職業別に、転職サイト・転職エージェントをまとめました。
片っ端から登録しましょう。
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前置きはこのくらいにして、本題に入りましょう。
あなたは戦士?魔法使い? ドラクエの職業診断で4つの能力を把握しよう
そんな疑問を解決します。
自己分析は難しいことがあって分かりづらくありませんか?
私も、初めて転職活動するときはそうでした。
そんな私はどうしたか?
ゲームに置き換えてみようと考えました。
会社はドラクエで言うパーティで、そのパーティに加えてもらうために就活・転職活動をする。
その上で、ドラクエでいう、どの職業になるのか?を考えれば、自身の強み・弱みがわかる!と。
この記事では、ドラクエの職業診断でどんな能力が測れるのか?
どんな職業があるのか?
を説明します。
ドラクエの職業診断では、以下の職業と、4つの能力がわかります。
診断できる職業
- 戦士
- 武闘家
- 魔法使い
- 僧侶
- 商人
- 遊び人
- 盗賊
- 魔物使い
- 踊り子
- 吟遊詩人
- 船乗り(漁師)
- 羊飼い
- 笑わせ師
- 旅芸人
能力の4要素
- 攻める
- 守る
- 協力する
- 考える
あなたはどんな職業になるのでしょうか。
さっそく、ドラクエの職業診断をやってみましょう!
4つの能力も丸わかりになりますよ。
職業診断などの信頼性を担保するためには、論文による調査結果を用いることが良いと思われます。
ドラクエ職業診断は、Murrayの欲求をさらに細分化した論文を元に作成しておりますのでご安心ください。論文: 荻野七重, and 齊藤勇. "社会的・心理的欲求と性格類型の関係 (人文・社会科学篇)." 白梅学園短期大学紀要 33 (1997): 11-22.