あなたは、後方で援助する旅芸人です。
旅芸人の強みと弱みは以下の通りです。
目次
旅芸人の強み
攻める力(達成)
アメリカの教育界で注目されている「GRIT力(やり抜く力)」を兼ね備えたあなたは、何かを選択したときに成功となるように努力してきたことでしょう。
困難があっても頑張り、多少なことでは諦めずにやり通せるのも強みです。
GRITをご存じではない方は、ぜひ読んでみましょう。
更にあなたの強みを理解できるはずです。
守る(自由)
自分を出していて、個性を表に出していることでしょう。
気分転換のために、外をぼーっとしたりしている時間を取っていることでしょう。
ほどよく自由に暮らしていて、周りからうらやましいと思われていることでしょう。
これからも、ほどほどの自由度を持って生きていきましょう。
守る(愛情)
好きな人を大切にし、周りとぱーっとパーティしたり飲み明かしたりしているあなた。
愛情たっぷりは強みです。
これからも、周りに愛を与えて、周りの人をよくして、世界もハッピーにしていきましょう。
協力する(援助)
困っている人がいたら助けたい、所属している組織のために全力を尽くしたい、後輩に指導したいと思っている面倒見がいいことも強みの一つです。
その包容力で、仲間からの信頼も厚いでしょう。
守る(承認)
仲間から信頼され、自分のことを親しい人に話すあなた。
周りと協力して大きな物事を成し遂げてきたでしょう。
これからもその調子で、無理せずに。
考える(安定)
嫌な人とは付き合いたくない、経済力をつけたいと思っているあなた。
心や経済を安定させるための防衛方法を持っていることでしょう。
いろいろな方法を模索し、安定した安心な生活を手に入れた経験を、周りの人にも分け与えると良いでしょう。
考える(感性)
生き甲斐としての趣味を持ち、新しいことにアンテナを張っているあなた。
その感性で周りから重宝されていることでしょう。
これからも新しいことに興味関心を持ち、周りにフレッシュな情報を提供してあげましょう。
協力する(親和)
心配なことがあるときは助けを求める、友人と一緒に人生を楽しむ、皆で分担して仕事をするあなた。
人は一人では生きていけません。
みんなで協力し合って、楽しく生きていきましょう。
旅芸人の弱み
攻める力(優越)
自尊心を気にせず、挑戦を避けているあなた。
ライバルに勝ちたいと情熱を燃やして取り組んだことは無いでしょう。
これまで、戦いから避けて生きてきたはずです。
戦ってトップに立つことで、トップの気持ちがわかるようになります。
人も気持ちをより理解するためには、トップに立ってみることも大事です。
攻める力(攻撃)
口だけでは示しがつかないとき、我慢してきた、やられたらやられっぱなしのあなた。
ストレスを溜めて爆発したことがありませんか。
時には、ズバッと相手にものを言わないとお互いわかり合えません。
ズバッと言う勇気を持ちましょう。
守る(回避)
周囲の人から嫌悪感を持たれたり、煙たがられたりしていませんか。
人から批判されるような行動を自らしていませんか。
自覚症状がないと思いますので、まずは自覚するところから。
協力する(譲歩)
上の人の指示に従うのが苦手なあなた。
亀の甲より年の功ということわざがあるぐらい、目上の方の経験は素直に耳を傾けるべきと思います。
目上の方を敬うと人間関係もスムースになるでしょう。
考える力(規制)
規則正しい生活ができず、人に迷惑をかけてきたあなた。
規則はなんのためにあるのでしょう。
より安心に快適に暮らせるようにするためにあります。
子どものころはやんちゃしてもある程度許されますが、大人になれば違います。
今一度、今までの行動を見直して迷惑をかけてこなかったか、これから迷惑をかけないためにはどうしたらいいか。
心に問いかけてみましょう。
自己分析をしてみよう
職業診断の結果、強みがわかったと思います。
この強みに対して、自分の経験を書き出してみましょう。
経験を書き出す際に、具体的なエピソードを踏まえて、具体的な成果を数値化してみましょう。
ポイント
例えば、
「ライバルがいると頑張れる」という強みに対して、「○○という賃貸紹介サービスで、ライバル視している同僚Bがおり、Bが月間○○件の重要な仕事をこなしたのに対して、私は継続して○○件の重要な仕事をこなした上で、○○という改善を行い、利益が○○%アップした。これにより、○○賞を受賞することができた。」
などです。
ポイントは、具体的な成果が記載されていることと、その数値が明らかになっていることです。
次に、弱みに対して、具体的なエピソードとそれを打ち消すエピソードや努力していることを書き出してみましょう。
ポイント
例えば、
「私は普段、些細なことでミスをする。例えば、○○というプロジェクトで、○○件の○○というミスをした。今後このようなミスをしないように、PCに忘れたことを付箋にして貼っている。これにより、○ヶ月はミスをしていない。」
などです。
ポイントは、強みは強みとして伸ばし、弱みはそれを打ち消して弱みとならないようにすることです。
それに対して、あなたは面接官に攻撃をしかけたり、攻撃を受けたら守る必要があるわけです。
晴れて内定をいただいた、すなわちパーティの一員となった暁には、協力する力と考える力も重要視されるでしょう。
履歴書を書く前には、4つの能力「攻める」、「守る」、「協力する」、「考える」を事前に考えておく必要があり、それを自己PR欄などに記述することで、あなた
パーティの一員になったときに活躍できることを、会社の方(書類審査担当、部長、役員)に想像させる必要があります。
自己分析が終わったら、履歴書の選び方に進みましょう
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