あなたは、後方で援助する魔法使いです。
魔法使いの強みと弱みは以下の通りです。
目次
魔法使いの強み
攻める(主張)
正義感がとても強いことでしょう。
自分が正しいと思ったことは正しいと主張したい、
誰かが間違ったことをしたら、間違っていると主張したいあなた。
これからも、その強みを貫いてください。
攻める(攻撃)
口だけでは示しがつかないときは我慢せず行使し、やられたらやり返せずにすまないあなた。
やり方は考える必要がありますが、攻撃力が強いのは魅力の一つです。
守る(自由)
自分を出していて、個性を表に出していることでしょう。
気分転換のために、外をぼーっとしたりしている時間を取っていることでしょう。
ほどよく自由に暮らしていて、周りからうらやましいと思われていることでしょう。
これからも、ほどほどの自由度を持って生きていきましょう。
協力する(援助)
困っている人がいたら助けたい、所属している組織のために全力を尽くしたい、後輩に指導したいと思っている面倒見がいいことも強みの一つです。
その包容力で、仲間からの信頼も厚いでしょう。
考える(感性)
生き甲斐としての趣味を持ち、新しいことにアンテナを張っているあなた。
その感性で周りから重宝されていることでしょう。
これからも新しいことに興味関心を持ち、周りにフレッシュな情報を提供してあげましょう。
魔法使いの弱み
守る(回避)
周囲の人から嫌悪感を持たれたり、煙たがられたりしていませんか。
人から批判されるような行動を自らしていませんか。
自覚症状がないと思いますので、まずは自覚するところから。
守る(安心)
失敗を恐れず、恐怖に立ち向かう。
恐ろしいところにもおっくうせず突き進む。
そんなあなたは頼もしい一方で、周りからは不安に思われているでしょう。
周りから安心感を持ってもらえる努力を忘れずに。
協力する(譲歩)
上の人の指示に従うのが苦手なあなた。
亀の甲より年の功ということわざがあるぐらい、目上の方の経験は素直に耳を傾けるべきと思います。
目上の方を敬うと人間関係もスムースになるでしょう。
自己分析をしてみよう
職業診断の結果、強みがわかったと思います。
この強みに対して、自分の経験を書き出してみましょう。
経験を書き出す際に、具体的なエピソードを踏まえて、具体的な成果を数値化してみましょう。
ポイント
例えば、
「ライバルがいると頑張れる」という強みに対して、「○○という賃貸紹介サービスで、ライバル視している同僚Bがおり、Bが月間○○件の重要な仕事をこなしたのに対して、私は継続して○○件の重要な仕事をこなした上で、○○という改善を行い、利益が○○%アップした。これにより、○○賞を受賞することができた。」
などです。
ポイントは、具体的な成果が記載されていることと、その数値が明らかになっていることです。
次に、弱みに対して、具体的なエピソードとそれを打ち消すエピソードや努力していることを書き出してみましょう。
ポイント
例えば、
「私は普段、些細なことでミスをする。例えば、○○というプロジェクトで、○○件の○○というミスをした。今後このようなミスをしないように、PCに忘れたことを付箋にして貼っている。これにより、○ヶ月はミスをしていない。」
などです。
ポイントは、強みは強みとして伸ばし、弱みはそれを打ち消して弱みとならないようにすることです。
それに対して、あなたは面接官に攻撃をしかけたり、攻撃を受けたら守る必要があるわけです。
晴れて内定をいただいた、すなわちパーティの一員となった暁には、協力する力と考える力も重要視されるでしょう。
履歴書を書く前には、4つの能力「攻める」、「守る」、「協力する」、「考える」を事前に考えておく必要があり、それを自己PR欄などに記述することで、あなた
パーティの一員になったときに活躍できることを、会社の方(書類審査担当、部長、役員)に想像させる必要があります。
自己分析が終わったら、履歴書の選び方に進みましょう
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