あなたは、前線で戦う盗賊です。
盗賊の強みと弱みは以下の通りです。
目次
盗賊の強み
攻める力(優越)
いつも競争したいタイプで、ライバルがいると更に頑張れる、それが戦士です
頑張り屋さんのあなたは、様々な輝かしい結果を残してきたでしょう。
例えば、大きな大会でトップ3に入った、学長賞をもらった、社長賞をもらった、などがあります。
これからも、その強みを胸に刻んで精進していきましょう。
攻める(攻撃)
口だけでは示しがつかないときは我慢せず行使し、やられたらやり返せずにすまないあなた。
やり方は考える必要がありますが、攻撃力が強いのは魅力の一つです。
守る(愛情)
好きな人を大切にし、周りとぱーっとパーティしたり飲み明かしたりしているあなた。
愛情たっぷりは強みです。
これからも、周りに愛を与えて、周りの人をよくして、世界もハッピーにしていきましょう。
守る(自由)
自分を出していて、個性を表に出していることでしょう。
気分転換のために、外をぼーっとしたりしている時間を取っていることでしょう。
ほどよく自由に暮らしていて、周りからうらやましいと思われていることでしょう。
これからも、ほどほどの自由度を持って生きていきましょう。
協力する(援助)
困っている人がいたら助けたい、所属している組織のために全力を尽くしたい、後輩に指導したいと思っている面倒見がいいことも強みの一つです。
その包容力で、仲間からの信頼も厚いでしょう。
考える力(権力)
皆から注目を集めたいと思っているのが戦士です。
注目を集めるためなら何でもやってやる、という思いを持っていると思います。
裏方の仕事より注目される仕事を求めているはずです。
考える(安定)
嫌な人とは付き合いたくない、経済力をつけたいと思っているあなた。
心や経済を安定させるための防衛方法を持っていることでしょう。
いろいろな方法を模索し、安定した安心な生活を手に入れた経験を、周りの人にも分け与えると良いでしょう。
盗賊の弱み
守る力(感性)
とにかく猪突猛進で攻めるあなたは、感性が低いでしょう。
生きがいとしての趣味を持ち、時にはぼーっと散歩したり、新しいことや珍しい体験ができる場に出ると良いでしょう。
守る力(回避)
周囲の人から嫌悪感を持たれたり、煙たがられたりしていませんか。
人から批判されるような行動を自らしていませんか。
自覚症状がないと思いますので、まずは自覚するところから。
守る(安心)
失敗を恐れず、恐怖に立ち向かう。
恐ろしいところにもおっくうせず突き進む。
そんなあなたは頼もしい一方で、周りからは不安に思われているでしょう。
周りから安心感を持ってもらえる努力を忘れずに。
協力する力(譲歩)
上の人の指示に従うのが苦手なあなた。
亀の甲より年の功ということわざがあるぐらい、目上の方の経験は素直に耳を傾けるべきと思います。
目上の方を敬うと人間関係もスムースになるでしょう。
協力する力(親和)
心配なことがあると抱え込んでしまう。
一人でなんでもこなしてしまうあなたは、周りと協力して自分にしかできない仕事をできるようになりましょう。
考える力(規制)
規則正しい生活ができず、人に迷惑をかけてきたあなた。
規則はなんのためにあるのでしょう。
より安心に快適に暮らせるようにするためにあります。
子どものころはやんちゃしてもある程度許されますが、大人になれば違います。
今一度、今までの行動を見直して迷惑をかけてこなかったか、これから迷惑をかけないためにはどうしたらいいか。
心に問いかけてみましょう。
自己分析をしてみよう
職業診断の結果、強みがわかったと思います。
この強みに対して、自分の経験を書き出してみましょう。
経験を書き出す際に、具体的なエピソードを踏まえて、具体的な成果を数値化してみましょう。
ポイント
例えば、
「ライバルがいると頑張れる」という強みに対して、「○○という賃貸紹介サービスで、ライバル視している同僚Bがおり、Bが月間○○件の重要な仕事をこなしたのに対して、私は継続して○○件の重要な仕事をこなした上で、○○という改善を行い、利益が○○%アップした。これにより、○○賞を受賞することができた。」
などです。
ポイントは、具体的な成果が記載されていることと、その数値が明らかになっていることです。
次に、弱みに対して、具体的なエピソードとそれを打ち消すエピソードや努力していることを書き出してみましょう。
ポイント
例えば、
「私は普段、些細なことでミスをする。例えば、○○というプロジェクトで、○○件の○○というミスをした。今後このようなミスをしないように、PCに忘れたことを付箋にして貼っている。これにより、○ヶ月はミスをしていない。」
などです。
ポイントは、強みは強みとして伸ばし、弱みはそれを打ち消して弱みとならないようにすることです。
それに対して、あなたは面接官に攻撃をしかけたり、攻撃を受けたら守る必要があるわけです。
晴れて内定をいただいた、すなわちパーティの一員となった暁には、協力する力と考える力も重要視されるでしょう。
履歴書を書く前には、4つの能力「攻める」、「守る」、「協力する」、「考える」を事前に考えておく必要があり、それを自己PR欄などに記述することで、あなた
パーティの一員になったときに活躍できることを、会社の方(書類審査担当、部長、役員)に想像させる必要があります。
自己分析が終わったら、履歴書の選び方に進みましょう
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